ゆっくり動くことを意識したら部屋がきれいになった

こんばんは、ジェイです。


最近は取り組んでいることの一つにゆっくり動くというのを採用しています。


まぁ願望実現をするための潜在意識活用法ということにけっこう取り組んでいたこともあったのですが、正直、思考を変えることが、そんなに容易にできない自分は、まず、動きから変えていこうと考えました。


というか、以前から、自分は焦っているなと感じていましたし、動きもいつもあわてているなと思っていたんです。


なので、ここはいっそのこと、ゆっくり動こうと決めました。


そして、その成果は次第にあらわれてきています。


最初に驚いた成果としては、掃除です。


僕の部屋はものが散乱していて、漫画や雑誌が出っ放し、机に目をやれば、いつ食べたのかわからないスナック菓子の袋や謎のティッシュやら、空き缶やらが散らばっていました。


前から、汚いなというのはわかっていましたし、掃除をしなければならないというのはよくわかっていました。


部屋が汚い人ならわかってもらえると思うんですが、正直、汚くても過ごせちゃうんですよね。


しかも、他の人が見たら汚いって思うっていうのもわかっているし、掃除をしなきゃいけないことも頭では分かっていると思うんです。


ただ、体が動かないんですよね。


自分もそうだったはずなんですが、いまでは、部屋がきれいなんですよ。


掃除機もかけちゃって、そのうえ、コロコロまで。


本に至っては、一巻から揃えて本棚に並べた、わけではないんですが、床に散乱していた漫画や小説は、無事に今でも本棚に収まっています。


まだ、細かいところまで突き詰めれば、きれい好きの人からしたら汚いと思うんですけど、ガサツな自分からしたらホントよくやったなと。


あと、難しかったのが、掃除した状態を維持することです。


以前であれば、掃除をしても、一週間あれば、確実に、漫画は散らばっていました。


ですが、３週間以上たちますが、いまだ日本は散乱していませんし、ごみも散らばらずに、ごみ箱に収まっていて、部屋は、掃除をした時の状態を維持しています。


こんな成果が上げられたのも、ゆっくり動くことを意識してからなんです。


一番驚いたのは、ゆっくり動く方が生産性が高いということ。


これについてはまた次の機会にお話しできればなと。


ちなみに、この記事もゆっくり書きました。


ではでは。